三闘神~The Warring Triad~
古代アラグ帝国の蛮神制御技術によって囚われ、魔大陸アジス・ラーに封じられた三柱の「闘神(蛮神)」
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「三闘神」とは、いずれも第三星暦末期に、南方大陸「メラシディア」の先住種族たちが、アラグの軍勢に対抗すべく召還した三柱の蛮神でアジス・ラー旗艦島の魔科学研究所に「女神」「魔神」「鬼神」を象った3体の像が安置されている。
蛮神は信者の「願い」を反映した力を持つ。
「侵略者の排除」という願いが、強大な戦闘能力として顕現したのだとすれば、その力は計り知れない。アラグ軍はこうした存在を、蛮神の力を封じる「拘束具」の技術と、捕らえた信者を利用し、顕現を維持しつづける禁忌の技術によって捕獲したのである。
しかし、5000年の永きに渡り、魔大陸アジス・ラーの奥地に封じられてきた三闘神を吸収することで、さらなる力を得んと目論んだイシュガルド教皇トールダン7世による介入のため覚醒の徴候を示しはじめた。また蛮神制御技術を欲するガレマール帝国もアジス・ラーに上陸し侵入の機を窺っている。
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